第2回目
2013-03-18
最近テレビで400年もつ建て物は、法隆寺三重の搭が有ります、宮大工の小川三夫さんが言っていました。そこには、木をどう使うかにありました。木は立っている状態で使いなさい。方位等が立っている状態で
使う。木は、そこから動けない、四方八方から風が当たり育つ。同じ状態で木は、行き続ける。
建てる大工さんも素直な気持ちで作業をする。素直が心を楽にする。素直は、お互い疲れない、そんな事
が大切みたい。寺院建築って案外難しい物です。
kibu
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